名刺用紙販売所:ホーム > 現在のページ:名刺の作り方・自分で名刺作成
インクジェット&レーザー:高品質&しっかりした厚みとコシ:
汎用紙ホワイト人気一番
■ ホワイト22:A4サイズ
■ ホワイト24:名刺サイズ
■ インクジェットプリンターにおすすめのホワイト&クリームの用紙
■ 英文(英語・欧文)名刺の作り方
自宅で名刺作成・・・作り方は簡単です。
■ 名刺の作り方は簡単です。ちょっと手はかかりますが・・・。
このページは、基本的に、名刺作成&印刷のプロを目指す方のために書いています。でも、初めて自分で名刺やショップカードなどを自作(手作り)、自分で名刺を作成しよう!名刺を作る!名刺を作ろう!作って見たい!名刺の作り方がよくわからないという方にも、きっとお役に立てると思います。自作、内製、しっかりチャレンジしてください。しかも作り方って同時に、名刺の選び方でもあるかも知れません。手作り名刺であなたの名刺観?も変わるかも。
■ プリンターが、あれば作成できます。
何しろプリンターをお持ちで、ご自分で作れば、印刷用紙代のみで、格安、激安、材料費のみであとは無料??超お得に名刺を作ることが出来ます。あなたが今、お手持ちのプリンターの印字、印刷品質は、名刺には十分だと思います。ご自宅のプリンターで名刺作成、あなたのプリンターで名刺印刷、ゆっくり、のんびり、プリンターで名刺作りスタートしましょう。
■ プロと個人の プリンターの違い。
プロの方がお持ちのプリンタ(印刷機)と、個人がお持ちのプリンターとの、決定的な違いは、印字、印刷品質ではなくて、印刷スピードです。プロ用の名刺印刷機(プリンター)は、印刷スピードが速いのです。
■ スピードと電動名刺カッター をあきらめる?
ということは個人や少人数の事業所で、名刺を手作り(自作・内製)しようとするときに、印刷スピードと電動カッターによるカットさえあきらめれば、(極端な話、カッターナイフでカットする覚悟さえあれば)、お手持ちのプリンターと、カッターナイフ、しっかりした品質のマイクロミシンやクリヤ(クリヤー)カットなしの用紙さえあれば、出来ます。手作りなら、極端な話、紙代以外は無料です。
■ 本当にお安く 名刺が自分でできる!
スピードは遅いのですが・・・。手はかかりますが・・・。出来ます。しかも、激安、格安、超お安く。あなたにピッタリの名刺の作成、印刷方法、一歩一歩、あなただけの名刺の作り方、デザイン(エクセルやワードだって大丈夫)、印刷方法、用紙の選び方・・・きっとあります。自分で名刺を作成・・・応援します。とにかく作ってみましょう。作りたいという意欲さえあれば作れます。
■ 本当にほしかった名刺 が手に入る。
ご自分で名刺を作る、自作すると、お安く出来る以外に、名刺屋さんや印刷会社さんに依頼では、決して得られないスゴイ! メリットがあります。確かにプロに依頼するときれいで高品質な名刺が出来上がります。でも、ご自分で名刺をデザイン、レイアウトすると、あなたの個性、雰囲気、イメージが名刺のスペースにあふれます。文字の大きさや太さだって、レイアウトの癖だって、色の使い方だって・・・まさにあなたそのものです。手作り名刺で、あなただけの分身が出来上がるのです。
■名刺デザイン:原稿を作ろう
■名刺デザイン:レイアウトをしてみよう
■名刺デザイン:レイアウトいろいろ
■名刺デザイン:用紙の色を買える意図こんなにイメージが変わる???
名刺自作成功の一番のポイントは、ご自分で名刺を作る!という強い?意志。作ろうという固い?決意。作りたいというほのかな?希望さえあれば出来るのです。そして成功のポイントは、まず作ってみるということだと思います。一歩を踏み出す・・・これが名刺自作成功のコツです
■欧文名刺を自分で作って見る
■就活名刺(学生名刺)名刺作成例
A4サイズ:ホワイト24
名刺サイズ:ホワイト24
■名刺デザイン(レイアウト)の書体と大きさ(書体は簡略表示)
■使用書体(フォント):明朝(太)系・ゴシック(太・中・細)系
■文字の大きさ(pt:ポイント)
■東京健康:11.5pt
■体育学部・・・:7pt
■肩書・・・:7pt
■吉岡・・・:17pt
■住所・・・:7pt
■TEL:8pt
■文字間の調整なども工夫しましょう。
書体によっては同じ大きさ(pt)でも、大きさが異なって見える場合があります。
■次の就活名刺(学生名刺)名刺サンプルを見る。リンク先ページの最後の部分に就活名刺サンプルがあります。→就活名刺(学生名刺)名刺サンプル
■ 名刺作成に必要なものは???
企業(御社)の名刺、内製できます。名刺をうまく作るには何がポイントは何かご存知でしょうか?ほとんどの方は、高価な名刺専用印刷機(プリンター)や、オンデマンド機、オフセット・・・名刺を作る機械が必要とお考えかもしれません。
■ お手持ちのプリンターの性能で十分!
でも、少しお考えになればすぐわかることなのですが、たとえば、お手持ちのインクジェットプリンター、お安いのにカラーの写真をきれいに印刷できると思いませんか? そうです。最近のインクジェットプリンタやレーザープリンター、複合機(コピー機)の印刷性能はとてもいいのです。名刺作成の機械としては十分な性能です。
■ プロは迷わず プロの機材を。
一方、本格的に名刺を作成印刷し、販売される方や、企業で多くの人数の名刺を作成される場合は、迷わず、プロ用名刺作成機、名刺専用プリンターなどの導入を、おすすめします。先日もお電話で、厚めの両面光沢紙に、両面印刷したい、現状は、インクジェット、名刺サイズの印刷用紙で想定しているとのこと。てっきり少ない枚数の印刷と勝手に想像して、なかなかインクジェットでは、お客様のご希望に添える両面光沢の用紙がない・・・とお返事したら、社員の方のための名刺内製で、月間最低100箱程度は印刷とのこと。
■ 熱転写プリンター が消えていく。
それなら、いっそ、熱転写プリンターはどうでしょうか?とお話させていただきました。当店では、長いあいだアルプス電気の熱転写プリンターを使用しています。残念ながら現在は販売終了です。ですので、日本長野無線の熱転写プリンターをご紹介させていただきました。ただ、当店では、日本長野無線の導入実績がないために、事前に、お使いになる用紙での、テスト印刷を強くおすすめしました。(現在は熱転写プリンターは保守が終了(間近))です。本当に残念です。
■ 名刺作成成功のポイントは、用紙の吟味
少ない枚数か、大量か、個人、法人、名刺印刷が本業か?などなど、それぞれ事情が異なります。是非、最適の名刺の作り方を、お考えください。機器導入に当たっても、事前に紙との相性をご確認ください。似たような用紙でも、印刷結果に大きな差がある場合があります。どんなものにも相性があります。くれぐれもテスト印刷を納得できるまで、お願いいたします。良い名刺を作る、最適の名刺を選ぶということは、用紙の選定がポイントです。
■ 名刺印刷の問題は、他にある?
名刺は、基本的に文字中心の印刷物です。要は、文字が満足できる品質に印刷できれば、名刺はできます。その上、レーザーは特に文字の印刷が、インクジェットはカラーが、得意なのですから。・・・と考えると、実は、ご自分で名刺を作ろうとお考えの方や、自社で、業務用名刺を印刷しようとか、より本格的に名刺を印刷(製造)販売しようとするときの大きな問題は、(スピードを除けば)プリンター(印刷機械)ではないのです。
■ ソフトと電動名刺カッター
名刺の作り方がよくわからない・・・名刺手作りどうしよう・・・最初の問題は、名刺レイアウトソフトです。特に、名刺の販売をお考えの方は、使いやすい、ある程度高度な専用(業務用)名刺レイアウトソフトが必須かもしれません。でも、個人で名刺を作る場合、フリーのソフトでも、エクセル(excel)、ワード(word)などでもかまいません。モチロン、イラレ(イラストレーター・illustrater)などのデザイン用のアプリ(ソフト・アプリケーション)なら申し分ありません。
二つ目は、名刺カッターです。本格的に名刺の印刷販売をお考えの方や、一定規模以上の企業様で、名刺内製をお考えの場合も、電動の名刺カッターは必須です。
インクジェット対応:やさしいクリーム
■ カラー用紙:クリーム:A4サイズ
■ カラー用紙:クリーム:名刺サイズ
■ 用紙の品質が名刺の品質!
最後は名刺カードです。量販店や大型電気店などで名刺用の用紙が販売されていますが、ある程度、多量の印刷や名刺の販売をお考えの場合は、いわゆるマイクロミシンや クリヤーカット(擬似接着)などの用紙は、ご自分でお使いになる名刺の場合は、それでいいかも知れませんが、決してお安くありませんし、一般に用紙厚が薄く、しかも紙の種類が限定されます。販売する名刺には(要はお金をいただく名刺には)、お勧めできません。本業として、あるいは副業として名刺を作る・・・という場合は、何も加工していない(要はA4そのままの)コシのある用紙をお使いになり、印刷後、電動名刺カッターや裁断機(断裁機)などで、仕上げしてください。
■ 本格スタートの前に、じっくり検討!
業務として、本格的に内製、あるいは、販売をお考えの場合は、ミシン目などのない用紙に印刷、そして名刺カッターで仕上げが一番です。本心を言いますとご自分で名刺を始めて作るという方にも、ミシン目などのない用紙をお勧めします。名刺を作って見たけどどうもうまくいかなかった。名刺の作り方が悪い・・・とお考えの方も多いと思います。
■ プロが使わない 用紙とは??
でもちょっと落ち着いてお考えください。名刺の作り方に問題はあったかも知れません。しかし、プロの名刺屋さんが使っているような用紙を使わないで、プロ並みの名刺ができるはずがありません。プロがマイクロミシンやクリヤカットを使っているでしょうか?? 案外、作り方に問題があったのではなく、紙に問題があったのかも知れません。名刺を本気で作るならプロ、アマ問わずに、マイクロミシンやクリヤカット(クリヤーカット)でない名刺用紙を迷わずお使いください。
御社の名刺の業務の効率化や、本格的に名刺販売をお考えの場合は、是非、名刺プリンターの前に、最適の電動名刺カッターと、名刺用紙をお探しください。
個人の方は、少量であれば、ナイフでカットすればいいのです。なお、名刺用紙販売所では、名刺作成ソフトや電動名刺カッターのお取り扱いはいたしておりません。
■ 名刺販売の条件はそろっています。印刷方法から
名刺印刷機(プリンター)は、オフセット、活版(ほとんどないかもしれません。) レーザー、オンデマンド、インクジェット、熱転写・・・いろんな種類の印刷方法があり、どの印刷方法にも、長所も欠点もあります。以下、印刷方法から見ていきましょう。
■ 手描き&スタンプ:
印刷方法ではないのですが、結構、名刺は手描きで作るという方もいらっしゃいます。たとえば名刺(カード)を、月に数枚という方は、必ずしも印刷の必要がないかもしれません。手書きの材料だって、今なら、ボールペン、サインペン、鉛筆、万年筆、毛筆、マーカー類などなど・・・。特に最近は、蛍光色やゴールド、シルバーなど光るペンやマーカーも、さらに盛り上げ印刷風の立体的に文字に厚みを出せるものなど本当に多種多彩。ちょっとお時間があったなら、お店のペン関連の売り場で時間つぶし、案外、思いもかけない収穫があるかもしれません。簡単に、最近流行のデコ名刺?も出来そうです。
さらに、用紙を販売していると、電話やメールなどでお話し手いただく機会も多いのですが、(すみません、ご連絡は出来るだけメールでお願いします。)、はんこ(印章、印鑑)、落款、スタンプ(ゴム印)などを、上手に使われる方も多いようです。手描きに加えて、ハンコ。印刷に加えてスタンプ・・・いかがでしょうか??
■ 活版印刷:
つい30年程前には、名刺といえば活版印刷でした。いつの間にかほとんど見かけなくなりましたが、あの、活字独特のにおい、印字(印圧)の強さ、用紙の厚さ(特厚、並口)。そして何より、あの文字を組んでいく技術のすごさ・・・懐かしいものがあります。いつの間にかほぼ活版(凸版)印刷は、絶滅かと思いきや、どっこい、最近かなり見直されてきているようです。カラー印刷の名刺が全盛の今だかこそ、あの活版の名刺が注目され、息を吹き返しつつあります。
今まで細々と(失礼な表現、申し訳ありません。)続いてきた活版が、何か、新たな伝統工芸?として、もっというと、印刷の原点、パワーを思い起こさせる手法として、多くの方の支持を集めてきているようにおもいます。なかなか個人では活版印刷というわけにはいきませんが・・・。でも、活版印刷の名刺屋さんや印刷会社にお願いするなら、工芸品のような、憧れの活版の名刺が手に出来るかもしれません。
■活版印刷であの誇り高き特厚(並口)の名刺を作って見る???
レーザー・オンデマンド・オフセット専用・マットコート:本格印刷
■ 程よい厚み:ホワイト:MC22:A4サイズ
■ 十分な厚み:ホワイト:MC27:A4サイズ
■ オフセット:
やはり印刷の王道でしょう。確かな品質。しかし、名刺のような、多種、少量印刷の場合は、コスト的に難しいかもしれません。名刺印刷でオフセットの強みは、印刷品質と、多面付、そして印刷スピードです。
大きな顧客の大量名刺印刷で、共通のテンプレート(レイアウトデザイン)で、共通通部分をプレ印刷するという場合には、ぴったりです。しかも、印刷品質も安心。 オフセットの場合、対応できる用紙の種類は広いのですが、あまり厚い用紙は、一般に不得意です。印刷後にカット(断裁・裁断)が必要です。大量の場合は、裁断機(断裁機)、それほど大量でない場合は、電動名刺カッターでの仕上げが主流です。
■ オンデマンド:
レーザーの業務用高級機です。上記のオフセットよりは、多品種少量印刷に対応できます。基本的にはレーザーと同じですので、データさえあれば、印刷(プリント)できます。 熱でトナーを定着させますので、熱による用紙のカールなどの問題が発生しがちです。オフセットと同様、あまり厚みのある紙は、通らないかも知れません。印刷後の仕上げは、裁断機(断裁機)や電動名刺カッターとなります。
■ レーザー:
最近、代理店、名刺専業や印刷会社さん以外、デザイン事務所、デザイナーさんなどで、レーザーによる名刺の印刷&販売が、増えているように思います。レーザーの特徴はオンデマンドをほぼ同じですが、オンデマンドに比べて、圧倒的にプリンターの価格がお安く、導入が容易です。
そのためコスト的にも、少量多品種にの名刺製造にぴったりで、用紙をご注文を受けながら感じるのは、デザイナー、イラストレーター、看板屋さん、はんこ屋さんなどで、レーザープリンターによる、名刺の製造販売がドンドン増えていると感じます。
■ 名刺用紙の種類
■ A4サイズの名刺用紙選びのポイントは??
■ 用紙選びのポイント、紙の目って何??
■ 名刺用紙の定番、ホワイト22&クリーム21
■ レーザー&オンデマンド&オフセットにおすすめのA4の名刺用紙
■ビジネス名刺、カラー用紙:グリーン
名刺サイズ:カラー用紙:グリーン
A4サイズ:カラー用紙:グリーン
■名刺デザイン(レイアウト)の書体と大きさ(書体は簡略表示)
■使用書体(フォント):明朝系・ゴシック系
■文字の大きさ(pt:ポイント)
■土木・・・:7pt
■飛島・・・:12pt
■鉄筋・・・:8pt
■武田・・・:18pt
■Kazuyuki・・・:8pt
■携帯・・・:7pt
■住所・・・:8pt
■TEL・・・:9pt
■文字間の調整なども工夫しましょう。
書体によっては同じ大きさ(pt)でも、大きさが異なって見える場合があります。
■ インクジェット:
インクジェットもレーザーと同じ状況になりつつあると思います。今までの特に名刺の印刷に関していえば、染料系のインクジェットには、文字がにじむという大きな欠点がありました。
元来染料系のインクジェットプリンターは、カラー写真を専用紙にいかにきれいに印刷するかという視点で、開発、進化してきたという面があると思います。ですから、文字中心の名刺には少々問題が多かったように思います。
しかし、染料系のプリンター(印刷機)でも、用紙の選定や、印刷設定、テスト印刷の吟味で、かなりの品質の名刺を作成できる場合があります。
また、最近は、顔料系のインクジェットプリンターも一般的になりつつあります。顔料系の場合は、にじみについては、用紙が専用紙でない場合も、かなり改善してきていると思います。
■おすすめの名刺印刷用紙、インクジェット編
■おすすめの名刺サイズ印刷用紙、インクジェット編
■ 熱転写:
以前は、A3、A4の熱転写プリンター(印刷機)が、販売されていましたが、現在では販売されていないと思います。熱転写は、印刷結果がオフセットに非常に近く、本当の興味深い印刷機でした。
少ないながら、現在でも、熱転写プリンターをお使いの方も結構いらっしゃると思います。その中で、名刺製造販売に興味のある方は、是非チャレンジしていただきたいと思います。
熱転写プリンターには、A3、A4以外にも、名刺やはがき専用のプリンター(印刷機)があります。現在は1社のみの販売だと思いますが、名刺印刷に特化しているだけあって、個人的には大好きです。文字の切れもよく、特厚の用紙も印刷できますし、何より、印字の力強さから、昔?の活版を思い出してしまいます。
・・とここまでは、最高なのですが、今後の導入を考える方には、あまりお勧めできません。ランニングコストも、本体価格も決してお安くありませんし、何より、5年後、10年後、メンテナンスなどを考えるとき、ちょっと考えてしまいます。大丈夫なのかも知れませんが・・・。後はご自分で判断なさってください。
当店では、今は販売終了となったアルプス電気の熱転写名刺プリンターを使っています。もし、販売継続であれば、私は名刺専用熱転写プリンターを使い続けたいと思います。
インクジェット対応:クール
■ カラー用紙:グレー:名刺サイズ
■ カラー用紙:グレー:A4サイズ
■ 断裁機(裁断機・カッター):
印刷機(プリンター)が決まると、次は、名刺のカット、断裁機(裁断機・カッター)です。名刺の製造販売をお考えであれば、カット、仕上げは本当に大切です。当然、本格的な断裁機、裁断機ではなくとも、電動名刺カッターは必須です。
■ プロの名刺は切り口 がすべて。
名刺の出来上がりは良し悪しは、たとえば100枚1箱の名刺の用紙を重ねた側面のきれいさ?にあります。印刷の出来はモチロンのこと、側面(断裁面)がスパッとそろっていると、お客様もお金をしっかり払う気持ちになるのだと思います。
■ どうせ買うなら 確かな電動名刺カッターを。
当店では、きりっ子の上位機種を使用しています。長年お世話になっていますが、たいした故障もせずにしっかり働いてくれています。私は、他の断裁機(裁断機・カッター)については詳しくありませんので、なんともいえませんが名刺の販売を目指すなら、実物をしっかり見て、安心できる断裁機(裁断機・カッター)を導入してください。
■ 耐久性とメンテナンス をしっかりチェック。
案外、プリンター(印刷機)より、カッターのほうが高価・・・という場合もあると思います。でも、断裁機(裁断機)でケチると、きっと名刺でもケチがつく・・・と私は思います。 耐久性、メンテナンス・・・案外早く、切れ味が落ちたりします。くれぐれも、本格的に(特に販売する)名刺を製造販売する方は、電動名刺カッターを吟味なさってください。
■ 個人ならナイフ で、丁寧にカット。
個人でお使いになる、本当に少ない枚数の場合は、ナイフとカッターだけでも、丁寧にゆっくり作業すれば、きっと上手くいきます。ちょっと便利な道具が欲しいとか、少人数の企業での名刺内製: 少量の販売目的でない名刺カット(仕上げ)は、手動名刺カッターがおすすめします。
■手動名刺カッターご案内
手動名刺カッター 10面付け MC410 |
手動名刺カッター 10面付け MC5591-10 |
手動名刺カッター 8面付け MC5591-08 |
■名刺箱(名刺ケースご案内
■ 名刺作成ソフト:
これについても私はよくわかりません。プロの方は、やはり、名刺専用の業務用レイアウトソフトのご使用をおすすめいたします。ご自分で、御社での名刺作成の場合は、フリーのソフトでも、エクセル(excel)、ワード(word)などでもかまいません。イラレ(イラストレーター・illustrater)などのデザイン用のアプリ(ソフト・アプリケーション)なら申し分ありません。モチロン、windowsでもmacでも、まったくかまいません。要は、1点1点、丁寧にレイアウト、デザインしていけばいいのです。
■ 作りたい名刺のレベル をデザインできるソフトかどうかをしっかり確認。
私はアルプス電気の熱転写名刺プリンター導入時の付属のソフト(windows版)を使っています。文字間隔の調整や、ベースラインの上げ下げ、書体の変形など、ほぼ満足しています。でも、最大の欠点があります。お客様からのデータ入稿にまったく対応できないのです。これから、名刺の製造販売を目指すかたは、データ入稿への対応は必須だと思います。しっかり研究されて、間違いのないソフト(アプリ・アプリケーション)を導入してください。
■ あなたの名刺作成 のこだわりはなんですか?
・・・で、私といえば、このままデータ入稿不可でいきたいと考えています。理由は、データを準備できるお客様はデータ入稿OKの名刺作成サイトにご注文されればいいのです。当店(デジタル名刺宅配便)は、1件1件、当店手作りの名刺をお届けしたいのです。たとえば特厚(並口)の紙で、まるで昔の活版の名刺のように。
■ビジネス名刺、用紙和紙
名刺和紙:大光白
A4サイズ:和紙名刺:大光白
■名刺デザイン(レイアウト)の書体と大きさ(書体は簡略表示)
■使用書体(フォント):明朝系・楷書系
■文字の大きさ(pt:ポイント)
■肩書:7pt
■松本・・・:15pt
■Kimihiro・・・:8pt
■東京湾岸・・・:12pt
■(社)東京都宅地・・・:6pt
■住所・・・:6.3pt
■TEL:8pt
■文字間の調整なども工夫しましょう。
書体によっては同じ大きさ(pt)でも、大きさが異なって見える場合があります。
■ 名刺デザイン&レイアウト:
名刺プリンターやカッター、作成ソフト、用紙などは、極端な話、お金さえ出せば何とかなります。どの仕事でも同じかも知れませんが、お金だけでは解決しない問題も少なくありません。そのひとつが、名刺のデザイン&レイアウトです。確かに専用の名刺作成アプリに、たくさんの名刺のテンプレートが、準備されています。でも、単に、そのテンプレートに、文字原稿(テキスト)や、ロゴやマークを入れればいいかというと、実はそう簡単ではありません。
■ ご自分の名刺デザイン を必死になって確立する。
案外、数百のテンプレートが用意されていても、使えるのはホンのわずかということもありがちです。名刺ごとに、原稿量が異なり、モチロン業種も異なり、ロゴやマークの色やカラチも異なります。たとえば、京都に良くある長い住所のレイアウトは、こんな方法がヒントになるかもしれません。となると、名刺のデザイン&レイアウトだけは、ご自分でレイアウトが必要かもしれません。でも決して、そんなに難しいことはありません。要は、ちょっと頑張ればいいのです。やっているうちにドンドン上手くなります。・・・・といいながら、最初はちょっと敷居が高いと思います。でもご自分で名刺の作り方をマスターすれば、用紙代以外は、ほほ無料・・・頑張り価値は充分にあると思います。
そんな時以下が、お役に立つかも知れません。
■ 基本レイアウトができたら、さらにレイアウトを発展させる!・・・レイアウトバリエーション編
■ 用紙の色カラーによって、名刺のイメージが劇的に変化!!・・・用紙色バリエーション編
■ 原稿が決まったら、名刺レイアウトに挑戦!・・・基本レイアウト編
■ 名刺作成成功の第一歩は、記載原稿!・・・原稿作成編
是非一歩一歩、理想の名刺作りのために、お進みいただきたいと思います。
■ 用紙:
やっと用紙にきました。当店は名刺用紙販売が仕事です。名刺作成にプリンターや名刺レイアウトソフト、断裁機(裁断機)が重要なことは当然ですが、用紙も非常に大切です。
■ 用紙を選ぶ ポイント。
用紙を選ぶポイントは何か?・・・といいますと、大きく二つあると思います。一つ目はプリンターと相性の良い紙質です。確かに印刷機との相性は大事なのですが、そこにこだわりすぎると、印刷の出来はいいのだけれど、名刺としてはイマイチという結果になりかねません。
■ 名刺にピッタリ の用紙。
もちろん、プリンターと相性がぴったりで名刺としても出来が良いのが一番なのですが、もしあなたが、名刺と買う顧客の立場であれば、第一に名刺として優れた名刺を選ぶでしょう。
■ お客様が満足できる 名刺。
つまり、ご自分で使用する名刺なら、ご自分が満足すればいいのですが、製造&販売する名刺なら、お客様が満足して、買ってくださらないとビジネスになりません。。もうお分かりでしょうが、ポイントは、お客様が満足できる名刺を作ることなのです。
■ 瞬間 ワカル!
お客様が名刺を触った瞬間に、アレッちょっとイマイチと思ったら、もうアウトです。いくら印刷がきれいでも。大型電気店や文房具店、ネット、そのほか多くのお店で、名刺用紙が販売されていますが・・・。
■ 腰(コシ) が大事。
お手持ちのプリンターできれいに印刷できる用紙もたくさんあります。でもその用紙、紙のコシ(ハリ)は十分ですか?紙の厚みは十分ですか?お客様が、大事な商談で、自信を持って相手に渡せる名刺ですか?
■ 相手に渡せる 名刺。
ご自分の趣味の名刺なら、ご自分で満足できれば、どんな名刺でもOKです。でも、もしあなた(御社)が、業務として、名刺を製造販売するなら、プリンターにやさしい・・・印刷しやすい、やわ(柔・軟)な、名刺用紙では、不十分かも知れません。名刺を作るなら、自信をもってお渡しできる名刺を作ろう!・・・その意欲が大切です。そしてシッカリ情報収集!
■ お客様が満足 できる名刺作成。
プリンターに合わせて用紙を選ぶことも大切ですが、お客様が満足できる名刺作成を第一に、プリンターと用紙の良い関係をご自分で研究するという視点が、名刺の製造販売、名刺を売る!場合には、とても大切!・・・と考えます。
インクジェット&レーザー:高品質:人気一番:おもとめやすい価格
■ ホワイト22:名刺サイズ
■ ホワイト22:A4サイズ
■名刺交換の仕方・マナー
■名刺用紙の種類をご紹介
■紙の厚さ(厚み)を重さではなく実寸(mmやμ)で知りたい
■名刺用紙のおすすめ(定番)はコレ!
■名刺の作り方・自分で名刺作成・・・現在のページ
■フリーランス・自営業・自由業の名刺作成
■もう一枚の名刺、セカンド名刺を作ろう!
■就活名刺・学生名刺作成方法
■英文名刺・英語名刺作りませんか?
■名刺レイアウト:バリエーション編
■名刺レイアウト:基本編
■成功する名刺デザイン:原稿作成編
■名刺デザイン:用紙色バリエーション編
■名刺作成方法:長い住所のレイアウト(例:京都)
■名刺に最適の文字書体(フォント)と大きさ(サイズ)
■名刺印刷・・・インクジェットorレーザープリンター??
■名刺サイズの用紙が直接印刷できるインクジェットプリンターの機種
■名刺サイズ(大きさ・寸法)一覧
■手動名刺カッターで簡単仕上げ
■名刺ケースのご紹介
■黒い紙の名刺用紙は、目立つけどチョット・・・作成もチョット難しい??ビジネス名刺、上質ブラック0.26・・・でも、紙くらいは見るか・・・という方はどうぞ!
名刺サイズ:上質ブラック0.26
A4サイズ:上質ブラック0.26
■名刺デザイン(レイアウト)の書体と大きさ(書体は簡略表示)
■使用書体(フォント):楷書系
■文字の大きさ(pt:ポイント)
■情報・・・:7pt
■宮本(事務所名)・・・:12pt
■代表・・・:8pt
■宮本(名前)・・・:20pt
■郵便番号・・・:5.5pt
■住所・・・:7pt
■TEL・・・:6.5pt
■携帯・・・:6.5pt
■文字間の調整なども工夫しましょう。
書体によっては同じ大きさ(pt)でも、大きさが異なって見える場合があります。