成功する名刺デザイン
成功する名刺デザイン…原稿作成編
■ 成功する名刺デザイン
自分で名刺作成、名刺の作り方、デザインは決して難しくありません。楽しんで頑張りましょう。最終的にはこんな名刺を作ります。このページのレイアウト方法は、あくまでも一例です。名刺のデザイン&レイアウトは、絶対こうでなければならないという手法や答えはないと思いますし、お仕事の内容やこんな名刺が欲しい、作りたいという要望によって、さまざまだと思います。少しでも皆さんの名刺自作、手作りにお役に立てれば幸いです。
■ 名刺自作成功の第一歩は、記載原稿(テキスト)の確定!
■ 名刺デザインの第一ステップ:記載原稿を確定しよう!
■自分で名刺作成、名刺の作り方を考えるとき、いろいろ準備しなければならないことがあります。まず最初に、名刺原稿を作りましょう。名刺屋さんなどのプロにお願いするときは、色々相談に乗ってもらえますので、あまり考えなくても何とかなるのでしょうが、いざ、ご自分で作って見ようと思うと、名刺印刷用紙の限られたスペースに記載する原稿を確定するという作業が必須です。しかもコレはコレで結構難しいものです。
■とりあえず、どんな内容を名刺に載せたいのか、書き出して見ましょう。まあ、ナカナカ上手く整理できないかも知れませんが、紙でもパソコンでも、携帯、スマホでも何でも良いので、書き出してみましょう。ここでは、ごくごく一般的に会社名(屋号)などが入った、名刺を想定しています。
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■ 具体的に、会社名、肩書き、住所・・・・
■企業(会社)名など:
多くの場合、名称は問題ないと思います・・・が、たとえば起業して初めての名刺を作る段になって、名称(会社名など)を決めていないなどということも、決して珍しくありません。フリーランスになったは良いが、屋号(会社名)を決めてない・・・今後ずっとお世話になる屋号(会社名)です。早々途中で変更できません。
ご自分のお子さんのお名前を決めるくらい真剣に考えましょう。出来れば仕事内容がイメージできる名称がいいかもしれません。お客様に覚えていただけるほうが好都合です。ご自分の立場で考えると、思い入れが大きい屋号に決めるのはいいのですが、お客様、クライアントがどう感じるのか・・・も十分考慮する必要がありそうです。案外。自分の見方と、顧客の認識に大きな差があったりします。十分、配慮しましょう。そして、その上で、覚えやすい、言いやすい(発音しやすい)会社名だと、最高かも知れません。
株式会社が先頭に来る場合、最後の場合など、正確に記載しましょう。また「(株)」の表示をされる場合は、必ずご自分で充分納得の上、意識して使用しましょう。
■お名前:
これはご説明は不要かも知れません。でも読みにくい場合は、振り仮名も、ご検討ください。
■肩書き:
これもシッカリご検討ください。たとえば、社長。代表取締役社長という方も、社長、代表取締役という方もいらっしゃいます。それと、小さな会社で、社長ではあるものの、社長の表記のない名刺も作っている方もおります。たとえば会社でデザイン事務所、社長なのですが、仕事で普段使う名刺の肩書きはデザイナーとか。どの肩書きが仕事にとってもっとも効果的か・・・という視点でも是非ご検討くださいl。
■郵便番号:
「〒」のマークを入れない方もいらっしゃいます。入れる入れないをご自分でシッカリ判断しましょう。
■ご住所:
都道府県からシッカリ正確に記載するのが基本ですが、お仕事が区内や市町村内で地域的に狭い範囲で完了する場合などは、都道府県などは省略も正しいのかも知れません。いったい名刺をどの範囲の方にお渡しするのか、適切に判断し、原稿確定しましょう。たとえば、ピザの宅配などのお仕事で、お客様にお出しする名刺やカードは、都道府県名を省略したほうが、親近感をもたれるかも知れません。
■電話・FAX:
電話やFAXの表記の仕方もさまざまです。たとえば電話、「TEL」「tel」「電話」「phone」などなど、どの表示方法が最適か、ご検討ください。電話ひとつの表記でも名刺のイメージが変わりますし、堅苦しいと感じる方も、まじめな仕事、格式があると感じる方もおられます。いったいお客様にどのようなイメージを持っていただきたいのか、シッカリお考えいただければ、おのずと表記方法も見えてくくると思います。そうそう最近では携帯の一般化により「固定」の表示もで見かけるようになりました。
■携帯、スマホなど:
携帯の表記もさまざまです。「携帯」「携帯TEL」「TEL」「Mobile」「handyphone」「HP」「keitai」「スマホ」などなど。
■メール:
メールもいろんな表記の仕方があります。「E-mail」「EMAIL」「MAIL」「mail」「メール」などなど。一方で「E-mail」などの表示をを意識的に入れない場合もふえています。例:meishi@cup.com(E-mail:meishi@cup.comなどと表示しない)
■ホームページ:
「HP」「URL」「WEB」「ホームページ」などのご指示があれば優先します。「HP」「WEB」などの表示を意識的に入れない名刺が多くなっているように思います。例:http://meishi.cup.com/(HP:http://meishi.cup.com/と表示しない)
■英文(欧文):
たとえば名前に限っても、「Hiroshi Ito」「Hiroshi ITO」「ITO HIROSHI」「ITO,H」などいろいろです。などいろいろ。住所の表示方法も本当にさまざまです。ご自分でシッカリ原稿を吟味してください。私が、最近確実に増えてきていると感じるのは、「ITO hiroshi」のように、姓を大文字で、名を小文字で表記方法です。
■その他:
そのほかにも、会社名そのロゴマークや、さらに、たとえばX(旧ツイッター)インスタ、などなど種々のIDなど。モチロン、会社名や、業種の説明文、キャッチコピーなど、名刺を自作されたい方にとっては、原稿は増えるばかりかも知れません。
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