■ 名刺屋さんや名刺作成サイトに負けないスゴイ名刺を作ろう! 決め手は名刺用紙?? |
■ トンボさえ印刷できれば、名刺サイズが印刷できないプリンターでも、本格的な名刺が作れる! |
■ 名刺作成のポイントは紙の目、紙の目をしっかり意識して、自信をもって渡せる名刺を作る! |
■ 文字量が多すぎると印象が弱くなる?
■とにかく、名刺原稿確定に当たって、とりあえず記載したい情報を正確に、全部書き出して見ましょう。そして、そこから、それぞれの情報が本当に名刺に絶対必要な情報かどうか? 本当は入れたいのだけれど、わずか51×91の小さなスペースに、上手くレイアウトできる原稿量か? 読みやすいか? 特に名刺をお渡しする相手(顧客)が、高齢の場合は、文字が小さすぎると、読みにくいのではないか? 情報量が多すぎると、伝えたい最重要の情報の、印象が弱くなるのではないか?・・・などなど、ご検討いただきたいと思います。
■ちょっと振りかえって、当初の名刺作成の目的をシッカリ確認しましょう。今回作る名刺の目的は、何だったでしょうか?何のための名刺デザインでしょうか? 会社名(屋号)をシッカリ覚えていただきたいのか、名前なのか、肩書きなのか、電話番号なのか?メールなのか、取り扱い品目なのか・・・・モチロンそれ以外に、あなたの名刺に期待する役目はあるのかも知れません。
■ スマートな名刺は、ホワイトスペースが生きている?
■いずれにしても、自分で名刺作成、名刺の作り方の大切なことは、あなたが、あなたの名刺に期待する役目をシッカリ果たしてくれる名刺を作成することです。ですから、そのためには、どの情報が大切で、どの原稿の必要性(重要性)が低いのか・・・的確にご自分で判断されることは大切です。文字量がすごく多くて、見るのも面倒な名刺もあります。名刺を作ったご本人の気持ち、意気込みはとてもよくわかります。でもその意気込み、空回りしているかも知れません。
■情報の重要度をシッカリ!ランク付けし、整理し、記載する情報と、この際、記載をあきらめる原稿を、名刺印刷用紙の小さな空間をイメージしながら、ご自分でシッカリご判断ください。どうしてもどうしてもすべての情報を印刷しないと気がすまない方は、2種類の名刺作成をおすすめいたします。名刺はわずか55×91mmのスペースの印刷物です。しかも、良い&役に立つ&印象深い名刺には、きれいなホワイトスペース(印刷していない部分)が必要です。
■最近、情報満載の名刺を見かけます。ちょっとしたパンフレットにも負けない情報量です。顔写真や、似顔絵、本当にきれいで、ものスゴイ情報量です。モチロンそれはそれでいいのでしょうが、・・・でも、シッカリ吟味、整理された、スッキリ情報を、スマートにレイアウトした名刺を、私はおすすめいたします。センスとか格調は、ちょっとストイックな中にあるのかも知れません。
■名刺にどんな情報を載せるのか・・・ということは、どんな情報を載せずに捨てるのか・・・と同じ意味だとおもいます。名刺は、55×91mmの小さなホワイトスペースでの、レイアウトデザインの勝負です。結果、そのレイアウトデザインが、あなたのビジネスの評価になるかも知れません。、名刺はビジネスの(ビジネスのみではありませんが)、ランディングツールです。効果的な、カッコイイ名刺デザインのためにも、原稿の吟味をお願いします。原稿がシッカリ決まっていると、具体的な名刺デザイン&作成作業がよりスムーズに進むと思います。

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