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名刺用紙おすすめ
名刺の紙質、おすすめ(定番)はコレ!
名刺の紙、真っ白、滑らか(平滑)、程よい厚みのホワイト
■ 賢い選択?とりあえず(定番)の名刺用紙?
↑名刺用紙ホワイト22を使用しての名刺作成例
とりあえずビールという言葉があります。
全員が納得?ビールで乾杯して、飲み会スタートというわけでしょうか?
それでは、名刺用紙おすすめのとりあえず・・・は、どんな用紙でしょうか?
インクジェットでも、レーザーでも、オンデマンド、オフセット、
熱転写など、どんな印刷方法でも使えるおすすめの紙質、
用紙の厚さもごくごく普通、印字品質も優れ、真っ白(ホワイト・白)で、 表面も滑らか、紙の格調も十分! 残念ながら無料ではありませんが、価格はお安い、お得感たっぷり、おすすめ用紙です。
名刺作成に詳しい方や、名刺印刷がお仕事の方は、
名刺の仕上がりの大きさは、名刺のサイズ(大きさ・寸法)55×91mmが大部分。 当然、名刺用紙は、あれが良いとかこれが良いとか、
好みや経験上から、定番があるわけですが、
初めて名刺をご自分で作ろうとか、
名刺作成印刷、販売を仕事としたいなどとお考えの方には、
用紙の選択は案外、というか、非常に難しい問題だと思います。
大体、通常名刺を渡す、受け取る場合に、用紙の紙質なんてあまり考えません。
せいぜい、この名刺、文字がきれいとか、
ちょっと薄いとか、ちょっと頼りない用紙だとか、
ちょっとクリームっぽい色の紙だなあとと、
思うわけですが、では、この用紙の名前は・・・などということは、
ほとんどの方は考えないと思います。
最初にとりあえずビールの例をおだししましたが、
ビールの場合は、メーカーなり、銘柄(商品名)については、
飲み会出席の方が、ある程度ご存知ですから、
どこのメーカーのどの銘柄が、私は好き・・・という会話が成り立つわけです。
でもちょっと考えてください。やはり、こだわりの紙質(銘柄)、
一人で飲むとき、みんなで楽しく飲むときのおすすめの種類、
ありますよね・・・でも、とりあえずの一般的なブランドも、
用紙でも確保しておいたほうが何かと好都合かもしれません。
■ 用紙の種類なんて知らない!!
↑名刺サイズ、ホワイト22。名刺サイズでの印刷ならこの用紙です。
ところが、名刺用紙はどうでしょうか?
名刺用紙のメーカーなんて、ほとんどの方はよくご存じないとおもいます。
もちろん話題にもなりません。
ちょうど話題にならないという点では、
あなたの家のお米は、産地はどこで、銘柄は?生産者は?・・・と失礼?も
省みず聞いているようなものかもしれません。
要は、話題にもならないことは、知らないし、覚えられないのです。
ちょっと昔まで、名刺印刷は、名刺屋さんに注文するものでした。
そのとき名刺の原稿は、もちろん自分で用意するのですが、
「紙はどうしますか?」と聞かれて、「今までと同じ」とか、
「ちょっと厚めに」などと、言えば、事足りていたのです。
あとはプロ(名刺屋さん)のお仕事だったのです。
■ 名刺屋さんには聞けない??
ところが、いつの間にか、パソコンや、プリンター、
名刺作成ソフトなどがどんどん充実、
ちょっとがんばれば、名刺が自分で作れる時代になりました。
でも、まさか、名刺屋さんにどの用紙を使えばいいのでしょうか?
なんて聞くわけにもいきません。
というわけで、とりあえず、近所の大型家電量販店などに行って、
名刺用紙を探すのですが、これが種類が多いのです。
散々迷った挙句、まあこれだろうと考えて、買ってくるのです。
マイクロミシンとか、クリヤーカットなどの名刺用紙を。
それでがんばって印刷作成します。
それを手にとって、相手に見せて・・・あまり評判がよくないのです。
やっぱり、名刺は、自分では作れないのかと、つい、自分で納得してしまうのです。
■ 問題はプリンターではない?
でも考えてください。
実は、名刺屋さんは、そんなにすごい名刺印刷機を使っているわけではありません。
名刺に求められる、プリンターの性能は、
皆さんがお持ちのプリンターで十分です。
では、どこが決定的に異なるのでしょうか?
名刺屋さんは、マイクロミシンとか、クリヤーカットの用紙を、
(例外はあるかもしれませんが)ほぼ使いません。
名刺屋さんは、名刺サイズの用紙を直接印刷するか、
あるいは、A4などで印刷後に、断裁機や電動名刺カッターで仕上げます。
そして用紙を吟味しています。
■ 用紙はしっかり吟味してください。
つまり皆さんもご自分で、
相手に自身を持って渡せる名刺を作成したいとお考えなら、
名刺サイズの用紙を直接印刷するか、
マイクロミシンとか、クリヤーカットではない、つまり、
名刺用A4用紙などに印刷し、カットすればいいのです。
極端な話、カッターナイフで、カットでもいいのです。
用紙はしっかり吟味してください。
用紙の選び方は、このサイトで触れていますし、
オイオイ、まとめて書きたいと考えています。
もちろん、名刺用紙について詳しい方は、
どんどん、当店で、ご自分に最適の用紙をお選びください。
■ とりあえずビールみたいな名刺用紙
そこで、ここでは、用紙の「とりあえずビール」みたいな、
用紙について詳しくはないけど、使って間違いのない用紙をご紹介させていただきます。
当店のお勧めする、
「とりあえずビールみたいな名刺用紙」は、ホワイト22です。
このホワイト22は、インクジェットでもお使いいただけるノンコート紙です。
インクジェットにはインクジェットの専用紙があります。
さすがに、印字品質は、専用紙にはかないませんが、名刺の細かい文字もくっきり印刷できます。
実際の印刷の際は、プリンターの印刷設定を調整してみてください。
インクジェットプリンターは、基本的にカラーの写真などの印刷が、
もっともうまくいくように調整されています。
ですから、文字の印刷に限ってみると、にじむ場合があります。
印刷設定で、インクの量を少々少なく調整していただくと、
よりきれいに印刷していただけると思います。
触感もやさしく上品で、その上価格もお安く、本当にバランスが取れている思います。
選択に迷ったら、ホワイト22をまず最初にご検討ください。
きっと普通だけど正しい選択だと思います。ホワイトの定番です。
↑同じ紙質のA4サイズ、ホワイト22。A4で印刷、カット仕上げの場合はこちらがおすすめ。
■ 名刺のプロに選ばれている用紙です。
いわゆる普通の厚さのホワイトとしてはピッタリです。表面も滑らかで、
ホワイトが際立ちます。やさしいイメージですので、女性におすすめしたい紙質&触感です。
A4サイズの多面付け(8面付・10面付)用と名刺サイズがございます。
オンデマンド、レーザープリンターやオフセットでの印字・印刷には、<自信を持っておすすめ、
名刺(カード)専用の熱転写プリンター(アルプス電気・日本長野無線)などにも、おすすめいたします。
業務用パック(300枚、600枚、900枚、1800枚)もご用意しています。
名刺屋さん、印刷屋さんなど名刺の作成&印刷&販売を業とされている方(企業様)や、
一定量の名刺作成をされている名刺作成担当者様にも
是非、名刺用紙の定番として、お使いいただきたい名刺用紙です。
最初は、用紙の相性確認から! 少量から販売しています。
テスト印刷で、お手持ちのプリンターと相性テストをお願いいたします。
その上で自信を持ってお使いいただきたいホワイト21です。
この用紙はインクジェット・レーザー・熱転写・オフセット印刷などでお使いいただけます。
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