特長:
3号サイズ(49×85mm)の特厚(並口)名刺用紙 角丸 ホワイトです。ミニ名刺と呼ばれることもあります。
枚数と料金
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100枚(箱)→
565円(税込)
3号(大阪8号)サイズのご案内:
現在では、名刺といえば、55×91mmの大きさがほとんどで、この大きさを4号(関西を中心に9号)と呼んでいます。この4号(9号)よりも、小ぶりで、以前は女性に比較的多く使用されていた大きさが、小型名刺の3号(関西を中心に8号)です。
この小型名刺の3号(関西を中心に8号)の大きさ(寸法)は、一般には、49×85mmですが、用紙のメーカーによって、49×87mm、48×85mmなど、微妙に異なる場合もあるようです。当店では、49×85mmです。
以前は、けっこう小型名刺の3号(関西を中心に8号)のご注文のありましたが、最近では、本当に少なくなりました。・・・といいつつ、時々、確実にご注文があるのもこの大きさです。また、3号(8号)の用紙の特徴は、角丸の用紙のご注文が多いことです。4号(9号)ではほとんど角丸の注文がありませんが、3号(8号)の場合は、半々くらいのような気がします。
以前は、名刺印刷とえば、活版が基本でした。ですから、どんな用紙のサイズでも、印刷上の問題はなく、小型名刺の角丸も名刺屋さんに、敬遠されるとはありませんでした。
しかし、最近では、名刺作成サービスの多くが、A4サイズで印刷して、印刷後にカット(仕上げ)する場合が多くなり、名刺カッターの機能面からも、小型名刺は敬遠されつつあります。その上、4隅の角丸加工も必要ですから・・・・。
そんな流れだったとなんとなく理解していたのですが、最近、チョット変化があるように思います。いまや名刺はご自分(社内)で、自作(内製)する時代です。小型名刺の3号(関西を中心に8号)用紙の注文がここに来て、確実に増えています。
多分、インクジェットプリンター普及の影響でしょう。インクジェットプリンターは、その多くが名刺やカードがそのまま印刷できます。しかも、比較的厚みのある用紙でもプリント可能です。印刷設定でチョットインクの量を抑えれば、専用紙でなくても、にじみを目立たなくすることが出来ます。
・・・となると、昔の活版に時代の名刺に案外近いことがわかります。インクジェットプリンターなら、4号(9号)の55×91mmの寸法にあまりこだわる必要がない。厚い用紙にも対応できる。角丸の用紙が不得意でない。女性らしさのアピールが出来る??・・・さらに、チョット小さいかわいいサイズなので、名刺以外にもアイデア次第でドンドン可能性が広がる。
お手持ちのプリンターで上手く印刷できるか、本格印刷の前に、事前のテスト印刷を強くおすすめします。楽しい名刺をお作りください。
サイズ:
3号サイズ(49×85mm)、3号サイズが印刷できるプリンタでご利用ください。
印刷適正:
はじめてお使いの場合は、テスト印刷をおすすめします。