特長:濃すぎず使いやすい名刺サイズの再生紙(リサイクルペーパー)アイボリーのプリカットの名刺用紙です。
印刷適性
この用紙はインクジェットプリンター・レーザープリンター・熱転写プリンターなどでお使いいただけます。
この用紙は、名刺(カード)専用の熱転写プリンター(アルプス電気・日本長野無線)などにも、おすすめいたします。当店の印字テストはアルプス電気smapro700uで、おこなっております。
印刷適性評価
・インクジェット印刷適性:
★★★☆☆:
可

↑
インクジェットプリンタでの印字テストの一例
・レーザー印刷適性:
★★★★☆:
適
枚数と値段
・10枚→100円(税込)
・
100枚(箱)→
470円(税込)
・1000枚(100枚/10箱)→4500円(税込)
厚さ:約0.24mm/枚
白色度:白色度77%
サイズ:4号:55×91mm、4号名刺サイズが印刷できるプリンタでご利用ください。
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再生紙・非木材紙のお話:始まり・・
特長:再生紙アイボリーの名刺用紙です。レーザープリンタなどでは、印字品質もよく色も濃すぎないために、使いやすいリサイクルペーパーです。おすすめです。
一般に、再生紙は地球環境にやさしい・・・とよく言われます。このこと自体、ある程度正しいとは思いますが、それほど簡単でないかも知れません。なぜなら、いわゆる木材チップによる新しい紙も、リサイクルペーパー(再生紙)も、ケナフやバガスなどの非木材紙も、白色度の低い無塩素漂白による紙も、それぞれ地球環境に優しいエコロジーな紙かも知れません。要は上手に使い分ける・・・ことが大切なのだと思います。
印刷物には、それぞれそのペーパーに要求(期待)される機能・役割・レベルがあります。やはりデザイン的に高度な印刷物などは、やはり再生紙などでは表現が不十分な場合もあり、木材チップの割合が高い用紙の使用が必要場合もあります。
一方で、新聞紙やダンボールなどには、より一層、古紙の配合率を高めたリサイクルペーパーの使用が望まれると思います。当店でも名刺用紙の発送にはダンボールのお世話になっていますが、あのダンボール箱の、ベージュ色こそが、自然や森林木材のイメージの想起など安心感を、かもし出しているような気がします。
一般の再生紙でも、ある程度白色度が低くとも使用に差し支えない場合は、あまり白さを求めないことも、大切だと思います。過度に白さを求めないことが、漂白のための塩素使用量の低減にもつながるのだと思います。
また、どうしてもリサイクルペーパーの場合は、ロットごとに品質が少々異なることがあります。再生紙に利用促進の立場からも、ロットごとに品質の差異については、寛容でありたいと思います。そうしないと品質の安定した再生紙を製造するために、さらに余計なエネルギーを消費するという結果になりかねません。その寛容さこそが、今後のスマートさの基準かも知れません。
また、成長の早いケナフやサトウキビの絞りかすのバガスなどの素材の使用は森林資源の保護に役立ちます。ケナフやバガスで名刺を作成してみると、興味深いことに気がつきます。それは、非木材紙のケナフやバガスが、いわゆる普通の紙とは違うことに気がつくのです。感触が、触感が普通の紙とは異なるのです。
ですから私たちは、ケナフやバガスを、地球や自然環境保護のために使用するわけですが、そのことにとどまらず、一方で通常の紙にはない新しい可能性を見出し表現できるのだと思います。紙の代役としての非木材紙から、一歩も二歩も踏み出し、新しい印刷・ビジネスの可能性をシッカリこだわって発展させていくべきかも知れません。
今、東日本大震災や福島原発事故などで、電気をはじめ、エネルギーの節約が、叫ばれています。私たちは、名刺という小さな世界で出来ることは、非木材紙も再生紙も、カンバツザイなども、バランスよく使用していくことだと思います。
今まで、紙の厚みはKg(重さ)で、表示することが多かったのですが、環境の負荷を減らす、紙の輸送のエネルギーを減らす、排気ガスを減らす・・・という視点から、今までと同じ紙厚ながら、より軽い用紙の開発も進んでいるようです。近い将来、紙厚の表示は、Kg(重さ)から、mmやμ(ミクロン)の時代になるかも知れません。このことも踏まえ、当店では今後とも基本的に、紙の厚さの表示を、重さではなく実際の厚さ(例:0.20mm/枚)で、表示してまいります。
この再生紙:アイボリー:407は、用紙の濃さがそれほど濃く(暗く)なく、使いやすいと思います。カラー印刷などでも一定の品質でお使いいただけますし、文字の印刷色もそれほど選びません。名刺を再生紙で・・・とお考えのお客様のご注文をお待ちしております。
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再生紙・非木材紙のお話:終わり・・