
■ 個人ならナイフ で、丁寧にカット
名刺サイズで印刷できる場合は必要ありませんが、A4サイズなどで面付して印刷の場合は、名刺サイズへの断裁(裁断・カット)が必要となります。
個人でお使いになる、本当に少ない枚数の場合は、ナイフとカッターだけでも、丁寧にゆっくり作業すれば、きっと上手くいきます。ちょっと便利な道具が欲しいとか、少人数の企業での名刺内製: 少量の販売目的でない名刺カット(仕上げ)は、手動名刺カッターもご検討ください。
一定数以上の印刷や、業務としての製造販売をお考えであれば、カット、仕上げは本当に大切です。当然、本格的な断裁機、裁断機ではなくとも、電動名刺カッターは必須です。
■ プロの名刺は切り口 がすべて
名刺の出来上がりは良し悪しは、たとえば100枚1箱の名刺の用紙を重ねた側面のきれいさ?にあります。印刷の出来はモチロンのこと、側面(断裁面)がスパッとそろっていると、お客様もお金をしっかり払う気持ちになるのだと思います。
■ どうせ買うなら 確かな電動名刺カッターを
当店では、古いきりっ子の上位機種を使用しています。長年お世話になっていますが、たいした故障もせずにしっかり働いてくれています。私は、他の断裁機(裁断機・カッター)については詳しくありませんので、なんともいえませんが名刺の販売を目指すなら、実物をしっかり見て、安心できる断裁機(裁断機・カッター)を導入してください。
■ 耐久性とメンテナンス をしっかりチェック
案外、プリンター(印刷機)より、カッターのほうが高価・・・という場合もあると思います。でも、断裁機(裁断機)でケチると、きっと名刺でもケチがつく・・・と私は思います。 耐久性、メンテナンス・・・案外早く、切れ味が落ちたりします。くれぐれも、本格的に(特に販売する)名刺を製造販売する方は、電動名刺カッターを吟味なさってください。
■当店では用紙の販売のみで名刺カッターの取り扱いはございません。
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